栽培品目 ほうれん草、赤茎サラダほうれん草、ほうれん草あやめ雪かぶ、赤からし菜、赤水菜、にんじん、中玉トマト、スナップエンドウ、いんげん、ブロッコリー、ケール、サラダ小松菜。

砺波農園では、自家製有機堆肥を使用し、ほうれん草など13品目の有機栽培に取り組んでいます。ほうれん草などの野菜も含まれており、2016年には有機JAS認定を取得しました。

私たちは自分たちがおいしいと思うものをもとに、農産物や品種を厳選しています。栽培技術の向上を追求し、ほうれん草の周年栽培や挑戦品種のアジアほうれん草の栽培にも取り組んでいます。

標高400~500メートルの山間部に位置するため、気温が高くなります。
冬にはマイナス10℃まで下がります。 「皆様に求められる農園づくり」を理念に、常に挑戦と改善を心がけて運営しております。

3ヶ月ほどかけて育つ冬ほうれん草は葉が厚く、味が濃厚です。甘味を強調するために、岩塩を少し加えた「おひたし」として調理されることが多いです。一方、夏のほうれん草はさっぱりとした味わいなので、バターソテーにぴったりです。