ほうれん草、小松菜、ねぎ、玉ねぎ、ナス、キュウリ、ブロッコリー、トマトなど、年間を通じて多種多様な作物を栽培しています。私たちの最大の目標は、一年を通じてさまざまな季節の野菜を安定してお客様に提供することです。

地元農家からの家畜のふん尿を活用し、土壌を豊かにする低農薬栽培に重点を置いています。当社の栽培アプローチは世界的適正農業慣行 (GGAP) に準拠しており、農産物の品質を保証しています。

もともと全く異なる分野で事業を展開していた建設会社でしたが、10年以上前に組織内に農業部門を設立して多角化を図りました。この決断をきっかけに、私たちは農業の世界に参入し、地元農業の活性化と、価値観を共有する消費者に安全・安心な食品を提供することを目的として、会社敷地近くに休耕地を確保しました。

安心・安全な農業を理念に掲げ、GGAPに準拠した作物生産を行っております。受注生産方式を採用し、お客様のご要望に合わせた栽培を行い、無駄の削減とお客様のニーズに合わせた供給体制の維持に努めています。

さらに、バランスの取れた包括的な雇用環境を促進するという当社の取り組みに沿って、当社の農場の梱包作業は主に女性によって行われています。これは、従業員内の男女の多様性と平等の達成に向けた当社の献身的な姿勢を裏付けています。